デザイン基礎Ⅱ 彫刻のためのギャラリー/2023年度
指定された大きさ(ヴォリューム)の中で、彫刻を鑑賞するためのギャラリーをデザインする。展示する彫刻の鑑賞者にとって、どのような空間が好ましいのかを念頭に置き、床や壁、天井の形状を操作し、豊かな空間体験をデザインすること。自らのアイデアを図面によって表し、人に伝えることを意識して課題に取り組んでほしい。
主な条件
・彫刻を鑑賞するための空間をつくること。
・展示する彫刻は各自が選択すること。
・展示する彫刻は 1 作品以上(複数が望ましい)。
・提案する空間は幅10m×奥行き10m×高さ10m程度の大きさとすること。
指導教員